調達仕様書を添付するだけ。要件を分解し、○△×つきの要件対応表と回答ドラフトを返すAIエージェントです。
調達仕様書は数十ページ・要件は数十項目。拾い漏れがそのまま失格リスクになるため、読み込みに時間をかけざるを得ません。
AIが仕様書を要件単位に分解し、全件を一覧にする。母数と行数を突き合わせて拾い漏れを自分で確認するので、読み落としが失格につながらない。
似た要件に過去何度も答えているのに、過去案件の対応表は個人のフォルダに散在。スペックの根拠探しから毎回やり直しています。
AIがスペックシート・実績一覧・過去回答から根拠を集め、証明できる要件だけ○にする。証明できない要件は「要確認」として、誰に何を聞くかまで書く。
RFPを読めるのは経験のある営業・SEだけ。案件は増えているのに応札できる件数が人数で頭打ちになっています。
AIが過去案件の回答集と「RFP回答の書き方」に沿って、そのまま提案書に貼れる回答案を書く。経験者でなくても応札の下書きまで進められる。
調達仕様書のPDFを添付して頼むと、AIが要件を分解し、根拠つきの対応表と回答ドラフトを返します。要件を1〜数件だけ貼り付けて聞くこともできます。
| 要件番号 | 要件の要約 | 判定 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| No.1 第3 3.1 | FW・スイッチ・ルータ・無線LANを含む庁内NWの設計・調達・構築 | ○ | 製品仕様書:ForgeGate FG-1500(HA)ほか保有機器。官公庁納入実績一覧:青波市 2024年度 同種業務を受注 |
| No.4 第3 3.1 | 関係資料の作成及び研修の実施 | 要確認 | 研修実施の実績記載が提供資料中に確認できず |
| No.9 第3 3.3 | 契約締結日から令和9年1月31日までに構築完了 | 要確認 | 機器の納期に関する記載が資料中になし。発注・調達部門に確認 |
回答はチャット上の表で返ります。各行に判定・根拠資料・そのまま貼れる回答案が並び、証明できない要件は「要確認」として社内で誰に聞くかまで書かれます。
| 要件 | 判定 | 回答案 |
|---|---|---|
| 庁内NWの設計・調達・構築 | ○ | 対応いたします。FG-1500(HA)、CN-S5300-24X ほかにより設計・調達・構築を一括で実施します(青波市案件と同一構成系列)。 |
| 稼働後5年間の保守・運用・監視 | ○ | 対応いたします。機器保守・運用代行・MSSによる監視を5年間一体で提供します。 |
| 令和9年1月31日までに構築完了 | 要確認 | 発注・調達部門に主要機器の納期を確認のうえ、回答区分を確定します。 |
末尾に「参照できなかった添付」「母数と行数の突合結果」が付きます。
テンプレートが出力した要件対応表を要約して転記したものです。自治体名・社名・製品名・数値はデモ用の架空データです。判定の件数は表示用の例です。
| 場面 | 汎用のAIチャット | STORM+このテンプレート |
|---|---|---|
| 要件が数十項目あるとき | 途中で要約が始まり、拾い漏れに気づけない | 技術・実績・納期を分けて判定し、母数と行数を突き合わせる。読めなかった添付があれば、そのことを書く |
| 「このRFPに答えられる?」と聞いたとき | 何でも「対応可能です」と答えがち。検収時に全部自分に返ってくる | 根拠資料で証明できるときだけ○。満たせない要件は「要確認」として、誰に何を聞くかまで書く |
| 回答文を書くとき | 一般的な文体。会社の言い回しや過去回答とずれる | 過去案件の回答集と社内ルールの文体で書く。「多数の実績」のような曖昧語を使わず、案件名・年度・金額を明記する |